ユーチューバー講演家として有名な鴨頭さんの本です。
もともとマクドナルドのエリアマネージャーをされていた方が
独立されて炎の講演家になられました。
セミナー講師と講演家の定義が違うんですね。
セミナー講師はノウハウなどを教える人で
講演家は、やる気にさせ人に勇気や感動を与える。
わたしも講演家の方になりたいと思いました。
講演デビューするには、会場予約してお金を払えと。
そしたら嫌でも講演スピーチの準備をせざるおえません。
私も全く講演したことがなかったのですが、10月に倫理法人会の講演依頼があり、
12月に40分講演を控えることになりました。
そしたら嫌でも講演の準備をしなくてはなりません。
原稿書いたり、イメージ膨らませたり
講演に参加するにもスピーカーの話しかたを勉強する聞き方になるわけです。
最初は少人数の会場を借りたほうがよいと。
期待はずれになるよりも、小さくてもいいからお客さんの期待を上回ること。
そして実績を積むこと
そしたら講師プロフィールにも講演実績を書くことができます。
わたしも、昔預言者に1000人以上の前で講演することになるでしょう!と言われたので
それを信じてやるだけなのですが、
この本を読むと
どうやって自分をブランディングして講演家として売っていったらいいか?とか
自分の言いたいことよりも
相手の悩みを解決することや相手が求めていることを話すのが本物の講演家だとも。
わたしも、どうしても自分の言いたいことばかり言いたくなったりしそうなので
気をつけなければいけません。
これからは1億総講演家時代になるのではないでしょうか?
それで日本が明るくなったらいいと思います(^o^)